2022年の振り返りと来年の抱負

2022年の振り返り

2022年は新しいことへ果敢にチャレンジした1年でした。
美容室を元気にしたい、地域のお客様を元気したい、
そのために我々も元気でいなければ!
と考えて前向きに行動してきました。

もちろん、失敗もあります。
しかし成功の反対は失敗ではなく、
「何もしないこと」だと思っています。


新しい気づきや、学び。
さらに協力してくれるパートナーとの出会いが、
成長のエンジンになります。

2022年の出来事を振り返ってみました。
ぜひご一読ください。

代表取締役 平井 伸幸

障がい者アート協会

共に幸せになる・共に成長する

ハンデキャップを抱えながらも創作する方の意欲からたくさんの勇気をもらってほしいと思い障がい者アート協会様へのご支援を開始しました。
直営美容室11店舗で作品の掲出、DMをお客様へ配布、自社ホームページTOPページの目に触れる部分に掲載し解説ページを設けました。


医療向けウィッグ業界初!
スタイルオーダーウィッグのレンタル開始

日本一お客様を幸せにできる美容室を目指す

病気などによる一時的なヘアロスで悩む方向けに、スタイルを似合わせで作製する医療向けウィッグ「Medifeel(メディフィール)」のレンタルサービスを開始。
女性にとって髪はとても大切なもの。
いつも来てくださるお客様が髪を失う経験をされたときにショックを受けられるのではないか。
悩みを抱える方も、できるだけご自身のスタイルを維持できるように、少しでも気持ちが明るくなるようになっていただきたいと考え、医療向けウィッグのスタイルオーダーサービスを始めることにしました。


2022年ワインディグコンテスト

お客様お役立ち度NO.1・今できることに全力投球

レボル主催で毎年1回開催している歴史ある大会です。
全国各地で地方予選を開催し、東京で本選を行っています。2022年はコロナの影響で全国大会は中止し、各エリアごとでのみ開催しました。制限がある今だからこそ明るい話題に目を向けて、ポジティブに行動していくことが必要だと考えます。
レボルで30年以上前から毎年行っているワインディグコンテスト、コロナ渦 の今こそ『パーマで美容業界を元気にしたい』という想いで2022年開催いたしました。


元気経営大賞「チャレンジみらい賞」の受賞

美容業を通じて、経済社会に貢献する

川口商工会議所が、約7,800の会員の中から、地域経済・産業発展に注目度をあげた“川口の元気な事業所”を表彰する「川口の元気経営大賞2022」で、「地域経済・産業発展に貢献する”川口の元気な会社”」として株式会社レボルがチャレンジみらい賞を受賞しました。


グランドオープン
Revol Hair Academy(レボル ヘア アカデミー)

日本唯一 リアル+オンライン研修施設「美容師の塾」

日本で唯一、サロン発展のための美容師の技術教育ができる研修センター「旧トレーニングセンター」を「Revol Hair Academy(レボル ヘア アカデミー」として完全リニューアルしました。

美容師の技術アップがこれまで以上に必須であると考え、自社で人頭モデルを集めたリアルな研修の提供だけではなく、オンラインもフル活用した「学びの場」へ移行しました。


社内報

主体的に成長できる・チームワーク絆を育む

コロナ渦で全国にいるスタッフとなかなかコミュニケーションをとれない現状が続きました。
社内広報を通じて、
・スタッフの人となりを知ってもらう
・活動を知ってもらう
・社内全体の活性化
・各店舗、各部署の相互理解を促進すること

に繋がっています。
さらに、これらに加えて理念経営への理解が深まりました。


日本初?美容師教育にホロレンズ導入!

DX化・「次世代型美容室モデル」を目指す

手技を覚えるには、「見て真似る」ことが必要とされていました。
AR:マイクロソフトホロレンズ」を装着している人が見ている状況を可視化しリアルタイムで遠隔地の講師に共有したり、視界に書き足すように、現場への指示やアドバイスが可能です。
ホロレンズを頭に装着し、ハンズフリーの状態でビデオ通話をしながら両手で作業が行えます。
手技を3D空間に投影することで、自分の動きとのずれを相手に視覚化できます。


2023年の抱負

「美容業界を夢ある業界に革命する」ために

2023年の抱負

今まさに美容業界は大変化がおきている最中です。
専門店、面貸し、シェアサロン、ファンド参入など急速に拡大しました。
コロナに加え、物価高などの先行き不安もあります。

レボルは
・中小サロンの活力源になること
・中小サロンのお役に立ち度No1企業になること
を理念としています。

2023年も変化することを恐れず、むしろチャンスだと考え挑戦し続けていきます。