2021/1/27
担当 ／ 店舗運営部 GM 外越 雄喜 
| コロナウイルスの影響で美容室の営業形態は変わりつつあります。 レボルでは30年も前から美容室でやる事は1つだと伝え続けてきました。今日は、その内容を話したいと思います。 |
目次————————
(1) 美容室経営で大切な「想い」とパーマ技術
(2) パーマを提案する理由
(3) まとめ
—————————–
（１） 美容室経営で大切な「想い」とパーマ技術
美容室と美容師にとってやりがいだと感じるのは、お客様に来ていただき、そして綺麗になって頂く事だと思います。美容師は色々なことを考えて営業しています。お客様がまた来ます！と言ってくださるためにはどうすればよいか、綺麗になって喜んで頂けるために何ができるのか、美容室で美容師と楽しい時間を過ごして喜んで帰って頂きたいなど。
私が思う美容師の想いとは！
② お客様が求める事を聞いたうえで自分に何が出来るかを考える
③ お客様に自分が持っている技術を提案
④ 絶対に綺麗にする！
私はこのような事を思いながらお客様と会話をしています。そして自分が持っている最高の施術を提案しています。
スタイリストによって違いますがストレートをお勧めする美容師や、今はやりのトリートメントを進める美容師もいます。しかし私は、絶対にパーマをおすすめします。
パーマが得意な美容師が少ない中、レボルの美容師たちは比較的パーマが得意と言えます。私自身もとても好きな施術です。
ですが、近年ではパーマを掛けるお客様は減ってきています。
その理由は・・・
１） 髪が傷む
２） 時間が掛かる
３） 似合わない
以上の３つがお客様から言われることではないでしょうか。
逆に言うと、この３つをクリアできればお客様はパーマを掛けて頂けると言う事です。ここに関しては美容師の努力で何とかできることだと考えています。
（２） パーマを提案する理由
美容室では、今まで色々な技術が開発されました。しかし、長期にわたって続いているものは、なかなかありません。
その中でもパーマという技術は、今でも若い世代に引き継がれています。ただ、使いこなせていないのも事実。パーマを巻く技術が苦手な美容師が多いと思います。
だからこそ技術を身に着けていると1人勝ちが可能なのです。
最近の美容室をイメージしてください。縮毛矯正・安売りカラー・カット専門店・トリートメント専門店などパーマとはかけ離れた施術が多く存在します。
確かに、デジタルパーマ・エアウェーブ・カーリング剤など、聞いたことがあるパーマもあるかと思います。
パーマについての施術もたくさん発売されていますが、「パーマ専門店」はあまりみかけませんね。あったとしても、軒数はごくわずかです。レボルは、パーマ専門店を目指しています。
② 時間が短い
③ 手入れがしやすい
どこかで見ましたね！
そうなんです。（１）で紹介した、パーマをかけるお客様が減っている3つの理由。レボルはこの点をしっかりと押さえる事でパーマのお客様を増やしています。美容師の努力でこの3つは改善できるのです。
（３） まとめ
パーマは美容師が努力すればいくらでも改善できますし、勉強すれば誰でも学ぶことができます。苦手意識がある人こそマスターした時の自信は誰よりも強くなるものです。勉強を怠らないように頑張りましょう。
コロナ禍でも美容室は必要とされる職業だと国からもお墨付きを頂いています。もっとパーマを増やしていきたいと思い、レボルでは会社の命運を分ける事業に取り組んでいます。
それが…
カールフォーマーです！
中々聞きなれない言葉かもしれませんが弊社のサイトをぜひご覧ください。
パーマは今後も低迷し続ける施術だと思いますが、レボルでは髪の毛を良くするパーマとして売り出しています。より多くのパーマリストを作ってパーマを促進できるように心掛けていきます。
◎「美容室オーナーが知っておくべきコロナウィルス関連まとめ」はこちら
↓WEBセミナーのお知らせ・ご案内
↓セミナー案内のYouTubeはコチラ
◎はじめてのオーナー様、「仕組みで売上が上がるレボルシステム」についてはこちら
◎お問い合わせはコチラ
