緊急事態宣言延長! 今年も終息しない?!コロナに対する意識の高さがお店の信用度を上げる!

2021/2/10

担当 / 取締役 佐々木 誠

 

 
 

今後1年程度の国内景気は、新型コロナウイルスの感染再拡大にともなう社会経済活動の抑制策の実施などにより一時的に後退すると見込まれる?!
コロナへの対策意識を上げることでお店の信用にもつながります。すでに対策されているサロンも多く、これ以上どうすればよいか悩む方もいるのではないでしょうか。レボルの新しい対策方法についてご紹介します。

 
目次————————
(1) お客様にとって美容室は安心な場所?それとも不安な場所?
(2) これ以上感染対策何したら良いの?
(3) 新オゾン発生器近日発売決定!
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(1) お客様にとって美容室は安心な場所?それとも不安な場所?

 
緊急事態宣言が延長されることが決まり、特に飲食店の方は相当な打撃を受けている事でしょう。
もちろん、飲食店に限らずその関連する企業にとっても連動した流れは押し寄せ、売上の回復に向けて取り組んできていたことがまた振り出しに戻ってしまったところも多いと聞きます。
 
新型コロナウイルスの感染再拡大にともなう社会経済活動の抑制策の実施などにより、今後1年程度の国内景気は一時的に後退すると見込まれるようです。そしてまた感染状況の違いにより地域間や業種間で景気の動きが二分される可能性もあると言われています。
 
日常生活でコロナの不安を感じる場所をアンケート集計した結果に「美容室」が出ていることをご存知でしょうか?しかも飲食店に次ぐ第2位に出ているのです。
 

 
だからこそ今以上に感染対策を意識しなければいけないのです。
 

(2)これ以上感染対策何したら良いの?

 
感染対策というと、このような取り組みをされているサロンは多いのではないでしょうか。

1.アルコール消毒をしてから入店
2.受付で検温
3.お客様およびスタッフもマスク着用
4.サロン内の換気
5.人が触れる場所の除菌
6.来店者数の制限

 
もしかしたら地域差があるかも知れませんが、これらはほとんどのサロンで実施されているかと思います。
弊社の直営店でも当然のことながらこれらを徹底し、スタッフも毎朝検温して体温を掲出したり、先日再び緊急事態宣言が出された際に全員抗体検査も再度実施したりと気を配りながら営業しております。
 
しかし、先述の通りお客様は美容室をコロナの不安を感じる場所と見ているのです。
株式会社アシスト(代表取締役:宇井和朗)新型コロナウィルスに関する店舗利用影響アンケート(2020年9月度)結果についてのアンケート結果によると、利用店舗がコロナ対策をしているかどうかを事前に調べる人が約60%に上るという回答が出ています。
 

 
感染対策を行っているかどうかをホームページに掲載しているかが来店の決め手になっているのです。そして、どのような対策方法を取っているかも重要な判断基準になっています。
ですから、弊社はさらにお客様に安心をして頂く為に、空間を除菌することを感染対策の取り組みに加えました。
 
幸いにも、弊社では30年前からオゾンの力を活用しパーマやカラーの施術を行っています。このオゾンがコロナを不活化させるエビデンスが出てからセット面周りやシャンプー台周りといった、不特定多数のお客様が触れる場所を重点的にオゾンを噴霧して除菌を行うようにしています。
 

 
 

(3)新オゾン発生器(URNX)近日発売決定!

 
未だ終息の時期が見えないコロナの状況。このコロナ禍で出来るだけ安全にサロンの運営が出来るように、且つ美容室の売上に貢献出来るようにオゾン発生器(URN2)を今までよりもさらにパワーアップさせて発売することが決定しました。
 

 
通常の施術モードにプラスしてサロンの空間除菌をする為、更にハイパワーモード(従来品より約5倍のパワー)を搭載。
営業終了後にタイマーをセットしハイパワーモードを無人で使用することでしっかりと空間を除菌し、翌日の営業に備えることができます。
 
またこのURNXはチタン製のユニットにより高寿命化を実現し、2つのダイヤルと液晶画面を採用して特別仕様として通常のシルバーから漆黒の外装に変更しました。空間除菌で使用しお客様に安心を提供することと、施術で使用することでメニューが作れるという2つの使い方ができるところが他には類を見ないオゾン発生器となります。
 

 
数量限定で3月より発売開始予定となります。気になる方はぜひお気軽にお問合せ下さい。
 

◎「美容室オーナーが知っておくべきコロナウィルス関連まとめ」はこちら

 

 
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