コロナ禍の美容室の新たな営業スタイル 今こそ、レボルシステムの見直しを!

2020/07/13

担当 / 店舗運営部 MGR 永澤 瞳  

COVID-19によって美容室は今までの様なやり方では営業できなくなってしまいました。
ソーシャルディスタンスや消毒、新たな営業スタイルをすることになっています。これを機に美容室の中身の部分を見直ししてみませんか?

 
 
目次————————
(1) 前処理の見直し
(2) 3本柱の見直し
(3) トレーニングセンターの見直し
—————————–
 

(1)前処理の見直し

 
レボルの前処理は2019年にUP TO DATEから、INNOに代わりました。より簡単に使いやすくなっています。パッケージにある頭文字「R・E・V・O・L」の順番につけていくだけでいいので新しく入ったスタッフにも教えやすくできています。
 
特に、R レディアントにはレボルの特許成分であるリペリR配合で毛髪にハリコシを与え、カラーやパーマ前に使うことで薬剤の効果を最大限に生かすことができるものです。
 
同じつけるにしても適当につけるのか、しっかりつけるのでは仕上がりが変わってきます。コロナによってイメチェン需要が高い今だからこそ、前処理をしっかり行うことによって綺麗な色を出したり、綺麗なウェーブが出るように見直しをしていきましょう。
 

 
 

(2)3本柱の見直し

 
レボルの3本柱は、カラー会員、次回予約、タイムアップの3つです。
 
レボルの経営指標では
 
カラー会員は1スタッフ当たり50名以上
 
次回予約70%以上
 
という指標があります。
 
まずこちらがクリアできているかを再確認してみましょう。スタッフの出入りがあった、コロナによって次回予約が取りづらくなったなどがあるかもしれません。
 
また、タイムアップに関しては、
 
カラーパーマの施術が2時間半で終わっているのか
 
スタイリストであれば5分巻きで38本以上巻けるのか
 
などをチェックするのも良いと思います。
 
特に今年は例年だと6月に全国大会を行っていましたレボルワインディングコンテストが中止になっていまいました。5分巻きで昨年の自分を超えることができたのかがコンテストを通じてわからない状況なので、ぜひ自己チェック、もしくはお店単位でのコンテスト開催をして、レベルアップできているのかを評価してみてください。
 


 

(3)トレーニングセンターの見直し

 
全国でも珍しいトレーニングセンターを活用しいただくこともぜひ考えてみてください。同じ店舗の中にいると上記の前処理や提案の仕方などもマンネリ化してくることもあると思います。また、スタッフ教育でなかなかうまくいかない場合、指摘する人が変わるだけでも素直に聞き入れてくれるかもしれません。
 

 
 
トレーニングセンターには40日周期で毎回カラーパーマをするモニター様が揃っています。周期の大事さや毎回のカラーパーマの大事さを実感していただける施設です。
 
月曜日から金曜日まで行っていた研修も、火曜日から金曜日までの4日間に変更させていただきました。4日間入っていただくと仕事のスピード感や先読みなどの改善ができるのでサロン様にお帰りになった時には、人によっては別人になったかの様に成長して帰られる方もおります。
 
月曜日に行っていた座学の部分は、動画マニュアル「TEBIKI(てびき)」の中でいつでもどこでも勉強ができる様に変更させていただきました。
 
TEBIKIとは?

 
テレワークが進んでいる今、美容の仕事の一部もネットさえあれば勉強できる環境を作っています
 
もちろん、前処理の見直しも、5分巻きの様子も簡単な登録でチェックできるようになっておりますのでぜひご活用ください。
 
この様に、見直しを行うことで、お客様の満足度のアップ、スタッフの成長にもつながっていきます。コロナをきっかけに変わっていくチャンスの真っ只中にいますので、少し時間を作ってみてください。
 
ご質問等があればぜひ営業担当までお願いします。
 
 

◎「美容室オーナーが知っておくべきコロナウィルス関連まとめ」はこちら

 

 
↓WEBセミナーのお知らせ・ご案内
 

 
↓セミナー案内のYouTubeはコチラ
 

 
 
◎はじめてのオーナー様、「仕組みで売上が上がるレボルシステム」についてはこちら
 

 
◎お問い合わせはコチラ