2020/10/31
担当 ／ 取締役 佐々木 誠 
| 『時短』という概念を真剣に考えてみよう。 本日はそれがCurlformers（カールフォーマー）で出来てしまうというお話。 |
目次—————–
(1) 『時短』＝メニューを減らすことに定義していませんか？
(2) お客様に帰りの時間を提示していますか？
(3) Curlformers（カールフォーマー）が可能にします。
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（１）『時短』＝メニューを減らすことに定義していませんか？
コロナの環境が続いている中、『時短』というキーワードが皆さん意識の片隅にあるかと思います。
時間短縮と聞いてイメージすることは何でしょうか？
「時間が掛かるメニューはNG」
「プラスαのメニュー提案は出来ない」
などどちらかというと少し後ろ向きな声が多いのではないでしょうか？
もちろん、時間を短縮するわけですから直接的なイメージとして間違ってはいないと思いますが、一方で考えなければいけないのは「美容室にお客様は何を求めて来てくれているのか？」という事です。
その減らしたメニューの状態でお客様を満足させられるのかという事を真剣に考えなければいけません。
短い方で１ヶ月に１回ご来店、平均的では2～3ヶ月に1回くらいご来店されるわけですから、お客様の心理として「出来るだけ要望を満たしたい」「でも長居は出来るだけしたくない」というところだと思います。
（２）お客様に帰りの時間を提示していますか？
時間を短縮することはもちろん大切ですが、それと同じくらいお客様が求めているのは「一体、私は何時に終われるのか？」ということをきちんと明言して欲しいということです。
これは美容師側にとっては場合によって自分の首を絞めてしまうことに繋がりかねないので、マージン（少し余裕）を取ってお伝えすることも多いかと思います。
でも、提示された時間がその方がイメージしている時間より短かった場合、お客様の反応は大きく変わります。
「それで出来るならお願いします」
最初にお伝えしたように、出来るだけ要望は満たしたいのです。
（３）Curlformers（カールフォーマー）が可能にします
とはいえ、施術の時間を出来るだけ短くすることは必須です。
例えばパーマは特に時間を要するものです。
同時に高単価メニューであるのも事実。
この施術が時短で出来て、お客様の予想時間を下回れたらやってみようという期待値が上がります。
我々はこれを可能にする方法がないか考え、今までの常識を一旦横に置いておき、『施術時間が短い』『習得スピードが速い』『しかもダメージが少ない』ものを課題として挙げ、視野を広げ探し出しました。
それがこのCurlformers（カールフォーマー）なのです。
先日のウェビナーでは、弊社の直営店のアシスタント（入社半年）が参加してくれ、実演をしました。
練習時間1時間足らずで次々とCurlformers（カールフォーマー）でモデルの髪をワインディングして行ったのです。
通常のロッドを使用したワインディングでは営業中入客出来ませんが、このCurlformers（カールフォーマー）であれば施術に入ることが出来るのです。
美容師側の苦手・不安をこの器具が解消してくれます。
普段のワインディングの半分以下の時間で施術が可能になるのです。
自信が出るからお客様にも提案が出来、いつもは見ている事しか出来なかったアシスタントもワインディングに入ることが出来、お店のスタッフがフル回転することが出来るようになります。
今までは出来ないと思っていたことを変えて行くことが出来るのです。
『時短をしながら売上を上げる』
いわゆる生産性をUPしていくことがこのCurlformers（カールフォーマー）では可能にしてくれるのです。
そんなあなたに耳寄りな情報をお伝えします！
11月16日（月）と24日（火）10時からCurlformers（カールフォーマー）の時短施術についてウェビナーを開催します。
少しでも興味を持って頂いたあなた！是非ご参加お待ちしております。
もちろん参加費無料です。
人数制限がございますのでお申込はお早めに！
↓お申込は下記アドレスよりお願いします。↓
【11月16日（月）】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_ugtTAFHAS62iVXGX1qdX5g
【11月24日（火）】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zFqQbfT7RBiIY1nIXta7fw
ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
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