コミュニケーション能力を高めるには?スタッフ・顧客満足アップに重要な力

 

2023/9/13

担当 / 営業部 MGR 佐藤 雅也

   

 

多店舗展開されているサロン様で、店長育成やスタッフ育成に力をかなり入れている方は非常に多いです。

しかしオーナー様や幹部の方の話を聞くと、共通の悩みとして「スタッフとの関わり方」があるようです。スタッフとのコミュニケーションはサロン運営において非常に大切です。

ではコミュニケーション能力を高めるために、どうしていけばよいのでしょう。これまで私が取り組み、セミナーでもお伝えしてきた方法を事例を元にご紹介します。

スタッフとの関係性にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

目次------------
(1) サロンでのコミュニケーション能力の大切さ
(2) コミュニケーション能力を上げるために重要なこと
(3) 信頼関係を築く4ステップ
(4) まとめ

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(1)サロンでのコミュニケーション能力の大切さ

多くの美容室のオーナー様が、スタッフとのコミュニケーションに少なからず悩みを持っています。

中にはスタッフとの関係性構築に疲れてしまい、一人サロンを選択される方もいます。もちろん一人で美容室を運営することは悪いことではありません。

しかし、オーナーさんへ「本当にやりたいことは?」という質問をすると、その答えは一人でやるには難しいことが多い傾向です。

「本当であれば、スタッフを入れてやっていきたい」という想いがあるにもかかわらず、うまく関係をつくれないという理由で諦めている人も多いのです。

美容室では、スタッフと上手にコミュニケーションをとることで関係性が良くなり、お客様にもより良いサービスを提供し満足していただくことができます。

コミュニケーション能力を高めることは、スタッフ満足と顧客満足の両方を向上させるためにもとても大切なのです。

 

(2)コミュニケーション能力を上げるために重要なこと

コミュニケーション能力の土台は、信頼関係です。

信頼している人の話は素直に聞けますが、信頼していない人の話は全く聞く気にならないかもしれません。
信頼している人であれば「理解してくれる」と安心して話ができます。反対に信頼していない人に相談をしたいとは思わず、悩みを打ち明けることもありません。

コミュニケーション能力が高まれば、自分の考えていることを理解してもらい、相手に行動を促すことも可能です。

コミュニケーションを向上させるにはまず信頼関係を強化することです。

 

(3)信頼関係を築く4ステップ

では、信頼関係を築くにはどうすればよいのでしょう。

信頼と混同されやすいのが「信用」です。信頼は言葉の通り、信じて頼ること。信用はその手前にあり、信じて用いることなのです。

信用はそれまでの実績に対する評価から生まれます。一方で信頼は、信用の積み重ねによる次への期待と言えるでしょう。

美容室で店販やメニューをやるときは信用ではなく信頼が重要です。

信頼関係を作るにはいくつかのSTEPをクリアしていく必要があります。

 

ステップ1:自分自身を知ってもらう

自分自身はその相手にどう見られているか?どんなことができる人間なのか?相手にどんな役に立つのか?

ここが伝わらないと、信頼関係は築けません。

自分自身を知ってもらい、自分の価値を感じてもらうことが重要です。

私は自己開示を意識的にしています。プライベート、仕事観、話せる範囲の中のことはかなりオープンに話しています。レボル社員だけでなく、お取引先様も私のことを知っている方は多いと思います。

 

ステップ2:話しやすい雰囲気づくり

自己開示をすることで一番良いことは、「話しやすさ」を作ることです。相手に、この人は話しやすいと感じてもらえると、相手も自分の話をしやすくなります。

美容室でお客様と話すときも同じではないでしょうか。お客様がよく話される方だと楽ですね。

自己開示をしておくと、自分のことも知ってもらえて、さらに相手からも話してもらいやすくなり相互理解が深まります。その結果、信頼関係ができやすいのです。

 

ステップ3:期待以上の成果を出す

よく話すようになり、冗談も言い合う関係性がつくれたとしても、信頼関係ができたとはいえません。

大切なことは、「成果を出すこと」です。もっと言うと、「相手の求める以上の成果を出すこと」でしょう。

営業としてスタッフに同行を依頼されることがよくあります。

一緒に行動することだけではなく、「求められる以上」をすることを意識して行動する必要があります。

「相手に成果を出してもらう」
「成功体験を一緒に味わう」

これを意識することで、頼れる範囲が広がります。言葉ではなく、行動と成果で示すことが重要です。

 

ステップ4:コミュニケーションを重ねる

「この人が同行してくれれば予想外の点でプラスになる」と思ってもらえると、さらにアドバイスを求められるでしょう。そうするとコミュニケーションをとる機会が増え、より信頼関係を強化できる機会が増えます。

この量が信頼関係を作り、コミュニケーションが良くなっていくのです。

結果を出せなければ、今まで築き上げたものが失われるかもしれませんし、毎回難易度は高くなります。ただ、それを乗り越えていくことで信頼関係が強化され、自分の能力も高まっていくのです。

信頼関係を構築するためには、自分自身が相手に関わっていることを行動で示すことではないでしょうか。それを明るく、楽しくできると、なお良いですね。

 

(4)まとめ

信頼関係ができると多くのことがやりやすくなります。自分の伝えたいことが伝わりやすくなりますし、自然と良い関係がつくれるようになります。

コミュニケーション能力はただ話が上手ということではありません。相手のことを理解しようとし、相手のために何ができるのか、相手とどう関わっていきたいのかを考えることです。

相手が求めることを行動で示し、信頼関係を作ること。それが一番のコミュニケーション力UPではないでしょうか。

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コミュニケーション能力はいつの時代も求められる能力ですので、身に付けてより良いサロンを作っていきましょう!

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