経営に失敗するサロンが陥る5つの特徴

担当 / ブランド開発部 MGR 佐々木 誠  

「自分を含めて、経験のあるスタッフは十分なスキルを持っているのに、なぜ店舗の売上が上がらないのだろう??」と悩んだことありませんか?もしくは今悩んでいませんか?
いろんな原因が絡み合ってその状況は生まれます。

 
例えば、
・新規のお客様が少ない
・オシャレな競合美容室が次々と出店してお客様が離れていく
・思うように客単価が上がらない
・新メニューや機材を導入したが売上が上がらない
・育ててきたスタッフが辞めてしまう
などなど。
 

■ 経営に失敗するサロンが陥る5つの特徴

 

 
それでは早速本題に入りたいと思います。
タイトルの通り経営に失敗するサロンが陥る特徴があるのです。
それが以下の5つです。
 

  • 客単価が自然と上がる商品やサービスがあると思っている
  • ポスティングやフリーペーパーなどの広告を主軸に戦略を考えている
  • コンサル会社に任せればなんとかなると考えている
  • 採用サイトで優秀なスタッフが採用できると思っている
  • 技術を押し出すという戦略を取っている

 
私たちも薬剤メーカーでありながら直営の美容室を経営しているからこそわかるので、実感を持ってお伝えします。
 
これらは幻想であり、実際にはこれで売上は上がりません!
 
当てはまる項目はありましたか?
あった方は要注意です。
 
客単価を上げるには、その商品を「どう使うか?」が重要で、おもむろに商品やサービスを利用していては、単価は上がっていきません。
適切な宣伝方法を知らないまま闇雲に広告をばら撒いても効果は出ないでしょうし、コンサルティング会社に依頼をして解決した気になり受け身になっていては状況を変えることは出来ません。
 
求める人物像が明確になっていないまま採用をしても、退社→採用→退社という負のサイクルが生まれるだけなのです。
そしてどんなに素晴らしい技術を持っていても、お客様はそれ以外でも厳しい目で判断しているので簡単にリピートはしてくれないのです。
 

■ 仕組みで売上をアップする方法

 

 
そこで提唱しているのは「美容師ひとりのマンパワーに頼らず、仕組みで売上UPする美容室経営モデル」です。
これを我々は「レボルシステム」と呼んでいます。
どの様なものか簡単にわかりやすく説明すると「売上を上げて」「お金を残す」やり方です。
客単価向上・リピート率向上・新規客増加・生産性向上・既存客ファン化の戦略をそれぞれのサロン様の状況に合わせて落とし込んでいくことで劇的に状況を変えていくのです。
 
詳しい内容はこちらのサイトに纏めてありますので是非ご覧ください。
既に取り組んでいる頂いているサロン様の声などの事例やどの様なサポートがあるのかもわかりやすく説明しています。
https://revol.co.jp/management/
 
 
年が明けてから特に全国の様々なサロンのオーナー様からお問合せが増えています。
先日Yahoo!ニュースでも「理容業・美容業の倒産が急増、過去最多を更新」と出ていましたが、状況は厳しさを増すばかりです。
新年を迎え、スタートが肝心です。
私たちの取り組みにご興味を持って頂いたら是非一度お気軽にご連絡ください。
もちろんお問合せだけでも構いません。
相談や見学はいつでも無料で行っております。
お待ちしております。