2020/09/11
担当 / 取締役 佐々木 誠
美容室が直面している現状・起こりうる未来を全く新しいパーマ施術が解決してくれるとしたらあなたは信じますか? 大半の方が「そんなことで解決したら困ってないよ…」「そもそもパーマなんてやる人が少ないのに」「パーマは苦手…」と思われるのではないでしょうか? 本日はそんな方に向けたお話です。 |
目次—————–
(1) 美容室が抱える問題とは?その先に待ち受けるものは?
(2) 判断の基準は周りがやっているかどうか?
(3) Curlformers(カールフォーマー)が描く未来
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(1)美容室が抱える問題とは?その先に待ち受けるものは?
-
売上の減少
-
集客
-
スタッフ教育・採用
これって美容室の永遠のテーマですよね?
今年は特にコロナウイルスの影響で様々な部分で振り回されている美容室も多いと思います。
もちろん、「うちのお店は全然問題ない」というところもあるでしょう。
それは素晴らしいことです。
弊社の直営美容室でもこのコロナ禍で一部売上を伸ばしている店舗もありますが、概ね影響を受けてしまったのが事実です。
ただ、「本当にコロナだけの影響でしょうか?」
意外と紐解いてみるとコロナ以前からその兆候は見えていたというのが本音ではないでしょうか?
コロナが拍車をかけたのは事実として、ここを正しく見極めることはこれから進んでいく上でとても重要であると私は思います。
「卵が先か鶏が先か」は置いておいて、先に挙げた3つの問題点はおわかりの通りリンクしています。
売上が減少する
↓
とにかく集客!お金を掛けてお客様を入れて売上をカバーしようとする
↓
一時的にお客様は来てくれ忙しい時もあるが単価が低くなる
↓
教育に時間が割けない→売上を作れる人がさらに忙しくなる
↓
辞めて行く人が出てくる
↓
採用しようとするが応募が来ない
↓
売上が減少する
という負のスパイラルから抜けられなくなるのです。
これは困ったものですよね…
実感されている方も多いのではないでしょうか?
もうこの先に待ち受けているものは…
皆さんわかりますよね?
(2)判断の基準は周りがやっているかどうか?
ではなぜこの様なスパイラルから抜け出せないのか?
結論から言います。
「周りと同じことを同じようにやっているから」です。
そもそも日本人の特性は「規律と秩序」を優先させる傾向が強いと言われます。
「周りと違うことをやったら失敗するんじゃないか?」
「この道から外れたら疎外されてしまう…」
常に優先されるのは「自分の基準」ではなく「誰かの基準」であること。
結果どこも同じようになるのは当然ですよね?
今起きていることは過去に自分が判断してきた「結果」なのです。
「頭ではわかっていてもなかなか…」
ですよね。
そんな方にはまず行動パターンを変えることをお勧めします。
では次になぜそれがCurlformers(カールフォーマー)を活用すると解決されるのかをお話したいと思います。
(3)Curlformers(カールフォーマー)が描く未来
売上が減少している原因の一つに「単価のダウン」があります。
昔の美容室と今の美容室では何が異なるのか?
“パーマ比率の減少”ですよね?
以前はパーマのお客様が7割以上というお店がたくさんありました。
今は“カラー屋さん”と言われるまでにその比率は変わってしまいしました。
ここで聞こえてくる声が、
・お客さんがパーマを提案しても嫌がる
・パーマは時間が掛かって生産性が悪い
・技術習得に時間が掛かるからスタッフにはトリートメントやヘッドスパをやらせて単価を上げた方が現実的
などなど、いろいろと挙がって来そうですね。
ここで一つ見て頂きたいデータがこちらです。
(引用元:全国理美容製造者協会)
これ、ビックリですよね?
9割以上の方が美容師さんからの“ヘアスタイル変更提案”に満足しているのです。
お客様はプロの意見が欲しいんです!
次にこちらのデータをご覧ください。
(引用元:全国理美容製造者協会)
これは美容師さんの提案を受け入れた人の割合です。
8割程度の方は提案を受け入れているんです!
なんか勇気が湧いてきますよね!
そして最後にこちらのデータ。
(引用元:全国理美容製造者協会)
これが実態です…とても残念です。
1割程度しか提案していないということは、ほとんど提案していないのと同じですよね?
振返ってみてください、数人に提案を拒絶されてあたかもすべての人がそうであるような錯覚に陥っていませんか?
すぐに改めましょう。
Curlformers(カールフォーマー)は施術の見た目が特徴的です。
私たちのお店でも誰かがやっていると周りのお客様が反応します。
見た目の“インパクト”と“日本にまだない”という話題性。
それがパーマであることが売上を引き上げてくれる要素になるんです。
もう一つのポイントはワインディングより“時間が掛からない”という点です。
施術の時間もそうですが、習得の時間もワインディングより驚くほど短いのです。
勘の良い方ならもうおわかりですよね?
そう、アシスタントが高単価メニューの施術が出来るようになるのです!
単価UP・生産性UPの好循環。
ワインディングは美容師として重要な技術です。
だから継続して磨かなければいけないものです。
ですが、苦手や不安の中で手が出ないのも事実ですよね?
まずはCurlformers(カールフォーマー)で簡単にスタイルが作れ、パーマに興味を持って頂きたいのです。
そこから行動が変わって来ます。
今お話した内容が最初にお伝えした美容室が抱える問題を解決に導く道筋なのです。
すべては思い込みと苦手というネガティブな感情が邪魔をして行動を止めているのがわかってもらえましたでしょうか?
そんなあなたに耳寄りな情報をお伝えします!
来る9月28日(月)18時からイギリス・フランス・日本を繋いでCurlformers(カールフォーマー)のお披露目ウェビナーを開催します!
少しでも興味を持って頂いたあなた!是非ご参加お待ちしております。
もちろん参加費無料、参加者限定特典もご用意しています。
参加しなければ受けられない特典です。
人数制限がございますのでお申込はお早めに!
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