良草カラー

ハーブと漢方の融合!自然派の方のために作られた究極のヘアカラー剤!
ハリ・コシ・ボリュームを一緒に実感しませんか?

「美しい髪を求める美容師のための革新的カラー剤」髪の色と輝き、ハリとコシ。
美しい髪を実現するために欠かせない要素です。

しかし、カラーリングによるダメージは避けられないと思っていませんか?
そんな常識を覆す「良草カラー」。

髪へのストレスを最小限に抑えながら、健康的に輝く髪を演出します。

   良草カラー開発の背後にある誕生秘話   

時は2000年はじめのこと。
良草カラー"の誕生は、お客様の声から始まりました。

長年、クリームタイプのヘアカラー剤を使ってカラーをしてきたお客様の悩みとして

「髪の毛が細くなってきた」
「髪のハリがなくなってきた」
「ボリュームがなくなってきた」

といった悩みや、敏感な頭皮への不安を抱える方々が増えてきました。

その主な原因はヘアカラー剤の化学成分でした。

そこで我々は挑戦を決意し、化学成分を可能な限り減らした新しいタイプのヘアカラー剤の開発に取り組むことにしました。

当時存在していた粉末タイプの「ヘナカラー」は、医薬部外品として認可されていなかったため、雑貨として扱われており、しかも色味がオレンジに偏っていたため、多様な色を楽しみたい当時の私たちのお客様には十分に満足していただけませんでした。

そんな状況から、「良草カラー」の開発が始まり、お客様の美しさと個性を最大限に引き立てつつ、頭皮と髪への負担を最小限に抑えることを目指して誕生しました。

時を経て今日に至るまで、「良草カラー」は広範なお客様から絶大な信頼を受け、愛用され続けています。

導入のメリット

  • 新たなメニュー提供

    化学成分に頼らず、香草やハーブを用いて優れた発色を実現する良草カラーは、化学成分に敏感な方や自然派を好む方にとって魅力的なメニューとなります。

  • 頭皮と髪への負担軽減

    良草カラーは、過酸化水素やアルカリ剤などを含まないため、頭皮や髪への負担を大きく減らします。これにより、敏感肌の方でも安心して施術を受けることが可能となります。

  • 髪への栄養補給

    パウダータイプの良草カラーは、水分を含まないため、ケラチンやアミノ酸といった髪の毛の構成要素に近い成分を豊富に含むことが可能です。
    これにより、カラーリングのプロセス自体が髪への栄養補給となり、髪の毛の保護と健康を維持します。

  • 顧客満足度向上

    「良草カラー」のポイントは天然成分を活用し、傷みや臭い、染みるといった問題を抑えることができます。これによ顧客体験を快適なものにし、リピート率の向上につながる可能性があります。

特長

 

「ヘアカラーは髪を傷める」という常識を覆したカラー剤

染めるたびにハリ・コシ・ツヤのでる髪質へ

・年齢とともにボリュームがなくなった髪へ

・自然でナチュラルな発色

・少量でも短い時間でしっかり染まり時短できます

・髪と地肌のダメージを最小限に抑えることが可能です

良草カラーは何故クリームタイプではなくパウダータイプなのか?

 

 

パウダーだから叶う髪にハリ・コシ・ボリューム
パウダータイプのヘアカラー剤は、水分を含まない固形状態であるため、アミノ酸などの活性成分をより多く含むことが可能です。一方、クリームタイプのヘアカラー剤は一定量の水分を含むため、同じ量の製品内に含められるアミノ酸の量が限られます。 私たちの筋肉やお肌をつくるのに大切な「タンパク質」ですが、髪の毛も、およそ8割が「ケラチン」と呼ばれるタンパク質で構成されていると言われています。 ヘアカラーをすることによりタンパク質は失われ、髪の強度が低下し、乾燥や色落ちが早まり、ツヤが減少します。
特にケラチンの損失は毛髪の破損やパサつきを引き起こし、色持ちが悪くなるだけでなく、髪の表面のキューティクルが傷つき、ツヤがなくなる原因となります。
そのため、良草カラーでは、事前にタンパク質を補給します。

 パウダーだから、髪に必要なものだけを、シンプルに、そして優しく

パウダータイプの良草カラーはその場で作られ、余計な成分を一切含まないため、髪にとって安全性が高いです。クリームタイプのヘアカラー剤を作るためには防腐剤や金属封鎖剤など、髪を染める目的では必要のない成分が必要になります。しかし、パウダータイプはそうした不必要な成分を省き、髪に必要な成分だけを配合することができます。

 

  パウダーだから、アミノ酸が豊富に配合できる
パウダータイプの良草カラーは、水分を含まない粉末であるため、アミノ酸などの活性成分をより多く含むことが可能です。
一方、クリームタイプのヘアカラー剤は一定量の水分を含むため、同じ量の製品内に含められるアミノ酸の量が限られます。

 パウダーだから、髪の毛のたんぱく質の組成に近い成分を配合できる
パウダータイプの良草カラーは、水分がなく保存性が高いため、髪の毛と同じ成分をたくさん含むことができます。
そのため、髪の強さや健康に大切なケラチンやアミノ酸などをたっぷりと配合する方法が可能です。

良草カラーはこんな方におすすめです

白髪を自然に染めたい方
良草カラーはアルカリ剤が含まれていないため、黒髪の部分は明るくならず、白髪部分だけが染まる特性があります。これにより、自然で均一なカラーリングを実現します。

ダメージを最小限に抑えたい方
前後の工程を丁寧に行うことで、髪に負担をかけないヘアカラー、白髪染めが可能です。
頭皮にも配慮したケアを求める方
ヒアルロン酸配合の頭皮保護ローションにより、頭皮への刺激を和らげます。

化学成分をできるだけ避けたい方
コーティング剤・保湿成分・保存剤・香料など不使用で、毛髪の主成分として注目されているケラチンたんぱく質を構成するアミノ酸を配合しています。

自然志向を求める方
良草カラーは、カミツレ、セージ、ローズマリーなどのハーブや植物、漢方系を主成分としています。これらの成分は、髪と頭皮にやさしく、ダメージを最小限に抑えます。

ヘアカラーの臭いや染みる感じが苦手な方
通常のアルカリカラーで起こる「傷み、臭い、染みる」という不快な要素をできる限り無くした良草カラーなら、快適なカラーリングが楽しめます。

※製品使用時は必ず指定された注意事項を遵守してください

髪と頭皮に優しく、美しい髪色をもたらす5つの植物成分

「良草カラー」は、髪と頭皮に優しく、自然の力を活かすことを目指しています。
そのため、セージ、カミツレ、ローズマリー、柿の葉、甘草エキスという5つの植物成分が特徴的に配合されています。

ヘアカラーチャート

「良草カラー」は、豊富なカラー展開で、個々のお客様の希望やライフスタイルに合わせた最適な発色を実現します。
天然のハーブと漢方のパワーが髪と頭皮をやさしくケアし、健康的で美しい髪色を長持ちさせます。一度の施術で髪本来の美しさを引き出し、ヘアカラーによるダメージの悩みから解放されます。

明るさの設定によって、白髪の染まり具合も変わります。しっかりと白髪を染めたい場合は6レベル以下を選び、よりハイトーンな仕上がりを望む場合は7レベルから8レベルが適しています。

色味を合わせてプラスすることで、アッシュからベージュ、明るめのブラウン、オレンジ系など、お客様のニーズに合わせた人気の色味を作れます。

6レベル
深い茶色やダークブラウンの色合いを持つ仕上がりを目指します。白髪のカバー率は高く、ほんのり色味を感じる暗髪を求める方に適しています。

■7レベル
中間のブラウンや自然な茶色の仕上がりを目指すレベルです。白髪のカバー率は高いまま、より自然な色合いを求める場合に適しています。

■8レベル
やや明るめのブラウンやライトブラウンの仕上がりを目指します。白髪を柔らかくカバーし、全体的に明るい印象を持つ髪色を求める方に適しています。

よくある質問

 

Q:良草カラーとヘナカラーとの違いは何ですか?
ヘナではできないトーンアップが簡単にできます。しかもキレイにパーマがかかります。
単独で、またはアクセントカラー・ライトナーと組み合わせて使用することで、白髪染め・おしゃれ染め・ダブルカラーなどすべてのカラーリングの現場でご満足いただけます。

 

Q:良草カラーはどのように髪や頭皮を傷めずにトーンアップやトーンダウンができるのですか?
良草カラーはクリームタイプのヘアカラー剤よりも髪や頭皮への負担が少ない特徴があります。それは、化学成分の使用量が少なく、特にジアミンなどの成分はクリームタイプのヘアカラー剤の10分の1しか含まれていないからです。これにより、髪や頭皮への刺激が軽減しながらもトーンアップ、トーンダウンが可能になります。

 

Q:良草カラーのヘアカラーと同時にパーマをかけることもできますか?
ヘアカラーと同時にパーマをかけることや色味の変更が可能です。これにより、様々なスタイルや表現を楽しむことができます。

 

Q:良草カラーの安全性はどのように確認されていますか?
良草カラーは医薬部外品としての認可を受けており、安全性が確認されています。開発段階から厳しい品質管理と安全性試験が行われ、使用される成分や配合比率は厳密に規制されています。これにより、お客様が安心して使用できるヘアカラー剤として認められています。

 

Q:良草カラーはヘナカラーと比べてどのような点が優れていますか?
良草カラーはヘナカラーに色にバリエーションがあります。色の変化もより自然です。また、パーマがかかりやすく、パーマヘアスタイルを楽しむことも可能です。

 

Q:良草カラーを使用した後に、髪がきしんだ感じになることがあります。これはどうしてでしょうか?

良草カラーを適用すると、粉末粒子が髪の表面に付着します。これにより髪の表面が一時的にラフになり、きしむ感覚を引き起こします。

その後、シャンプーを行うことで、これらの粒子は徐々に洗い流されます。シャンプーの摩擦により、付着した粒子が削られ、髪の表面が元の滑らかさに戻り髪は再びサラサラとした感触に戻ります。この一連のプロセスにより、良草カラーを使用した後でも、髪はその健康な状態を維持します。

使い方

薬剤調合

1剤とオキシを1:2の割合で混ぜ合わせます。
オキシは5%または3%使用となります。
(薬剤標準使用量:1人1回60g)

ウェット又はプレシャンプー

髪に汚れやスタイリング剤などがついている場合は、地肌ではなく髪自体をよく洗い清潔にしてください。

タオルドライ

フェイスクリームを塗布し、肌を保護します。
同様に、頭皮保護のためにB-GEL800を地肌全体に均一に塗布します。

薬剤放置

薬剤とオキシをよくなじませてから、5分程度放置します。
粘度が出たら更に混ぜ、全体を均一にします。

カラー塗布

発色しにくい場所から薬剤を塗布します。

自然放置

カラーを塗布したら、ラッピング後キャップをし、約20分~30分間自然放置します。
※この際、髪を加温しないでください。

カラーチェック

発色が進むと髪は黒く見えるようになります。
ティッシュペーパーやコットンで少し拭き取ってみることで、染まり具合を確認できます。

クーリング

色の定着を良くするために、さらに5分間程度放置します。

乳化・シャンプー

乳化後、ぬるま湯で色水が出なくなるまでしっかりとカラー剤を洗い落としましょう。
その後、専用のシャンプーとコンディショナーやトリートメントを使って髪を洗い、仕上げます。

仕上げ

オゾン発生器を使用することで、色の定着が更に良くなります。
また、色持ちも良く、脱臭効果も期待できます。

使用前には、必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を実施してください。これは使用者の皮膚がカラー剤に反応しないかを確認する重要なステップです。
もし赤みやかゆみ、腫れなどの異常が見られた場合は、製品の使用を中止し、医療機関にご相談ください。

バリエーション

  • 良草リメイクカラー N-3 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー N-5 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー N-7 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー N-9 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー R-5 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー R-7 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー R-9 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー Y-5 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー Y-7 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー Y-9 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー ライトナー 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー ブルー 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー レッド 1剤

    300g 業務用

  • 良草リメイクカラー イエロー 1剤

    300g 業務用

  • 2剤 ox3% ox5% 各2L業務用

お客様の声

Aさん(東京・60代)

近頃、髪のトップ部分が薄くなってきたような印象がありました。だけれども、「良草カラー」を試した結果、髪がふんわりと再生し、その効果にはとても満足しています。現在は、その効果を維持するために、毎月1回のペースで良草カラーを続けています。この結果を体感している現在、その選択にとても満足しています!

Bさん(福岡・40代)

私のクセ毛はいつも頭を悩ませる存在でした。
ツヤのなさが気になり、友人たちからも特にヘアースタイルについて言及されることはありませんでした。
しかし、「良草カラー」を試したところ、状況が一変し、友人たちから「髪にツヤが出てきたね」と最近頻繁に言われるようになり、その変化に非常に喜んでいます。

Cさん(愛知・40代)

常々ブローしたスタイルが一日持たないことに苦労していましたが、良草カラーのおかげで髪にハリが出て、スタイリングが崩れにくくなりました。さらに、色味にも大変満足しています。

ギャラリー

 

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