美容室オーナーの勉強会 セミナー

担当 / 営業部 MGR 佐藤 雅也  

令和に変わり、1か月が経ちました。次は、消費税増税など世の中は変化を迎えます。
先日、弊社ではお取引先美容室オーナーのセミナーを開催いたしました。
今後、美容室が何をしていくべきなのかを改めて感じたことがありました。

 

■ レボル オーナーセミナー

 
3月からスタートして各月1回の合計3回。5月にて終了しました。
 
全国から約30件のサロン様がお集まりいただき、弊社社長平井が講師を務め、講義やグループワークを行わせていただきました。
最終日には、最後に各オーナー様から今後どのようにしていくかをプレゼンいただき、笑いあり、涙ありの非常にいい会で終われたと感じました。
 
そこで、平井がセミナー初めにお伝えした内容は、「オーナーが変わればすべてが変わる」でした。特に美容室は小さい組織です。オーナーにかかる負担は当然大きく、サロンの行く末はオーナーにかかってきます。
 
この苦しいタイミングだからこそ、オーナー自身が変化することを求められている。皆様、深く受け止めておられました。
 

 
また、グループワークでは、自分たちのサロンのお話を他のサロン様にされていました。自分のサロンでの困りごとや悩みごと、それに対してやっていることをお話しされていました。
 
聞いているサロン様も自分だったらどうするか、私も同じ経験あると共感されており、アンケートではもっとグループワークの時間を延ばしてほしいとのご要望もいただくほどに、皆様悩みをたくさんお持ちであることと、それを誰かに話し、解決していきたいという願望があることを強く感じました。
 
そのように、3日間行い、最終日の最後にはこのセミナー通じて学んだこと、これからなにをしていくのかをお話いただきました。
中には言葉に詰まって、涙を流される方も多数いらっしゃり、それを見て、また涙を流される方もいらっしゃいました。
皆様、それぞれ参加できてよかったとおっしゃっていただき、本当によかったです。
 

 

■ オーナー同士だからわかる悩みを共有・共感

 
そして、私どものセミナーの特徴は、この雰囲気づくりだと感じました。
弊社のお取引先サロン様は、ターゲット設定が同じ、戦略が同じ、扱う商品も同じ、サロン様ですので、情報交換の密度が非常に濃く、あたかも一緒に働いているスタッフのように、お話を聞いていると状況が理解できるため、共感力が高いのだと感じました。
 
だからこそ、親身になって聞くこともできるから一緒に泣くこともでき、具体的なアドバイスもできるから、今後何をしていくかが明確になり、頑張る意欲がわいてくるのだなと感じます。
 
オーナー様はやはり孤独です。
将来どのようにしていくかを相談できる対等の相手はお店には絶対に存在しません。
ですが、このように仲間がいればどうでしょうか。
同じ悩みを持つ仲間に相談することで、前向きになり、目標に向かって行動していけるのだと思います。

 

■ レボルの経営支援

 
私どもレボルも美容室を経営しており、お取引のサロン様とは同じ悩みを抱えております。だからこそ、寄り添い、パートナーとして一緒に頑張っていける力になれるのだと感じます。それが、私ども営業だけではなく、弊社の美容師も一緒になり、かかわっていけたら、この大変な時期も乗り越えられるのだと感じます。
 
私どもが一番お客様にお役に立てることが何かを私も改めて学びました。
今のお取引サロン様を一緒に盛り上げていきたいと思いますし、また、仲間になっていただけるサロン様を増やしたいと思います。
 
ご興味ある方は、ぜひお問い合わせください!