美容室のパーマ比率アップ!単価アップに救世主の商品をレボル が導入

担当 / ブランド開発部 MGR 佐々木 誠  

多忙すぎて技術向上の時間を捻出できない美容師に朗報!
イギリス発・日本初上陸のパーマ器具Curlformers(カールフォーマー)の導入を決定!

 
 

■エイジングの悩みは増すばかり

 
2020年時点で日本において3.5人に1人が65歳以上と言われています。
髪の老化は頭皮の老化から始まり、その影響は30代後半から具体的な症状として髪に現れると言われています。
 
また、ハリ・コシのなさが老化の印象に直結するというデータもあるため、個人差はありますが、美容業界ではハリ・コシのなさをカバーするためにパーマをしたほうが、より若い印象になると言われています。
 

■美容師のパーマ離れ

 
一方で、美容師についてはあまりパーマをかけなくなりつつある近年のトレンドの変化からお客様がパーマを必要とする年代になるころには、美容師側がすっかり『パーマ離れ』をしてしまい、本来必要なお客様にパーマ提案が出来てない状況です。
 
美容師の『パーマ離れ』に伴い、長年パーマを中心とした美容業界の売上構造は、2000年を境に売上の主力がパーマからヘアカラーに変わりました。
 
実はこの変換を機に売上に苦戦するサロンが増えて来ております。このことからも、今後の美容業界の発展の為にパーマの再興は必須と考えられます。
 
しかしながら人手不足が深刻化する今の状況では、サロンがパーマ技術を磨くための時間を捻出するのが難しくなっているのが現状です。
 

 
そこで、弊社代表の平井がこれらの問題を解決できる方法はないかと日本のみならず海外にも目を向け、Curlformers(カールフォーマー)という一つの可能性を見つけ出しました。
平井の熱量が伝わり、Curlformers(カールフォーマー)の日本でのライセンスを持つことがかない、「パーマで美容業界を元気にする」ことを願い、今後、全国の美容室様に導入して頂きたいと思っております。
 

■Curlformers(カールフォーマー)とは?

 

 
HairFlair社製の業務用パーマ器具で現在ヨーロッパでは広く導入されています。通常パーマを施術する際はロッドを使用しますが、カールフォーマーを利用する際はロッドの使用をせず、専用の器具に髪の毛を通すだけのため、ワインディング技術に自信がなくてもパーマがかけられるという点が特徴です。
 
また、施術にかかる時間が短くなるというのが美容室にとって導入するメリットと考えております。
 
ロンドンでは5年ほど前からCurlformers(カールフォーマー)を使って施術されていました。しかしながら日本人と外国人の髪の毛は質が異なるため、これまで日本ではあまり広く使用がされてきませんでした。
 
今回の導入に際し、日本のサロン向けに薬剤を提供してきた当社が日本人の髪質に合わせて使用ができる薬剤を研究・開発し、Curlformers(カールフォーマー)が日本でも使用できる運びとなりました。
 

 
 

■ご興味あるサロン様には体験会・見学会を実施します

 
私達は少しでも、美容室オーナー様が必要なお客様にきちんとパーマの提案ができるように、また、同じ思いをして苦しい思いをされている全国の美容室オーナー様に楽になっていただけるように、この度のカールフォーマー導入を決めました。
 
年が明けてから特に全国の様々なサロンのオーナー様からお問合せが増えています。
 
先日Yahoo!ニュースでも「理容業・美容業の倒産が急増、過去最多を更新」と出ていましたが、状況は厳しさを増すばかりです。
 
私たちの取り組みにご興味を持って頂いたら是非一度お気軽にご連絡ください。
もちろんお問合せだけでも構いません。
相談や見学はいつでも無料で行っております。
お待ちしております。