サロン運営で一番大切なこと 美容室売上アップ、利益改善の方法

担当 / ブランド開発部 MGR 佐々木 誠  

売上ダウン、単価ダウン、集客困難、リピート不足・・・。サロンオーナー様、諦めないでください、その問題必ず解決できますよ!

 

■ オーバーストア状態の美容室

 
以前のコラムでもお伝えしたように、年々増え続ける美容室。
オーバーストア化しているこの業界の中で生き残りをかけてオーナーの皆様は日々試行錯誤しながらサロン運営を行っているかと思います。
 
オーバーストアの状態が招く美容室の課題は、顧客の分散化で集客が日を追う毎に難しくなって来ているのを感じていることでしょう。

 
こんな時代だからこそ今までの発想ややり方でこの状況をクリアしていくことは至難の業と言えるのではないでしょうか?
 
現に我々にご相談頂くサロンのオーナー様の大半は口々に「何をやれば、どんなメニューをやれば、新しい商品を取りそろえれば売上が改善されるんでしょうか?」と聞いて来ます。
 
とても気になるところですよね?
皆さん他のお店の取り組んでいることをリサーチしながら自分のお店でもそれを取り入れてみたり、話題の商品を入れることで今までよりも集客出来ることを期待しながら日々過ごされています。
 
しかし、実際はどうでしょうか?
勿論、成功されているお店もあるかと思います。
が、それはごく一部のサロン様の事例に過ぎないのです。
 

■ 安売りしなければいけない現実

 
単純に考えてみてください。
そのメニューや商品は隣のお店でも押しているものなのです。
お客様の立場で考えればどこでも受けられる、どこでも買えるものであれば選ぶ基準は「価格」の比重が多くなると思いませんか?
 
昔と違い、今はネット社会です。
いくらでも個人で情報を簡単に収集出来、比較検討することが可能なのです。
「より良いものをどこよりも安く」
どこかで聞いたことのあるキャッチコピーですが、これが今の社会なのです。
皆さんはその中で戦っていることをまずしっかり受け止めなければ、これから先の勝負に勝っていくとこは出来ません。
 
簡単に出来ることは、誰でも真似します。
結果やるお店がどんどん増えてきて差別化出来なくなって行く…
 

 
一時的に増えたお客様は先程の流れで他店へと移って行く訳です。
そのメニューや商品は安くせざるを得なくなり、やればやるほど労力は増え続け、利益は薄れて行きます。
本当に八方塞がりのように感じます。
 

■ 美容室は何をすれば勝ち残れるのか

 
では、どうすれば良いのか?
答えは「他のお店ではやれていないこと、苦手なこと、扱っていないこと」をやっていかなければいけないということです。
 

はみだしてみる!
 
劇的に月の総客を増やす方法や他店との明確な差別化をする方法、これからどこのサロン様でも今まで以上に改善していかなければいけない生産性(スタッフ一人当たり売上)を飛躍的に上げる方法。
 
そんなものあるのか?という声が聞こえてきそうですが…
答えは「あります」
レボルは薬液のメーカーではありますが、「薬液の前にスタッフ在りき」「行き当たりばったりではなく仕組みが必要」という考えの元、サロン運営から導き出されたリアルな売上改善プログラムを用意しています。
 
実際このやり方を実践されたサロン様で「利益」が導入以前と比べ333%増加した例もございます。
 
本気で今後を憂い、何とかしたいと思われているサロン様にとって真にお役に立てるサポーター企業でありたいと私たちは考えます。
各サロン様に合わせた最適な解決方法を一緒に作り上げていきます。
 
勿論相談は無料です。
コンサルフィーも頂きません。
どんな些細なお悩みでも構いませんので、ご興味のある方は是非一度お気軽にご連絡ください。