レボル導入サロンの事例 美容室の問題解決、信頼できるパートナー

担当 / 営業部 MGR 佐藤 雅也

先日、お取引先のサロン様でミーティングを行いました。
その時に感じたことについて今回は述べさせていただきます。
レボルを取り組まれて2年目に入られるサロン様で、4ヶ月連続で目標を達成し続けています。あの時に決めてやってよかった…、と一年前の導入前の状況を振り返っていただきその時の状況をお話しいただきました。

 
サロンオーナーの悩み・問題
売上が下がっていき、何をしたらいいかもわからず、日々悩んでいた。
誰にも相談できずに、その状況に慣れつつも、何かをしなければいけないという強迫観念みたいなものがあり、本当に苦しかった。
 
たまたま、縁がありレボルと出会い、トレーニングセンター・直営店を見学することを決め、言われるがままトレーニングセンターでの研修を受けて、カラー会員を集め、売上が上がってきたので、やれる気がしてきた。
 
と、お話しいただきましたが、この時点は「信頼」ではなかったようです。今まで、レボルが伝えてきたことが嘘ではないことを、「信用」しただけでした。
 
その後、停滞期に入ります。売上は前年に比べると120~150%くらいにはなりましたが、そこからはなかなか伸びてこない状態が何ヶ月か続きました。
 
そこで、改めてオーナーにアポを取り、お話しました。
 
その時の第一声は、「ここが目指していたゴールでしたか?」だと思います。猛烈に否定をされ、今一度、どこを目指すのか、そしてそれを止めいているものはなにか?を確認しました。
 
改めて問題が明確になり、そこを解決するために行動していきました。
その問題が目に見えて改善していくと、自然にまた売上が上がってきました。そして、今は新記録を更新し続けています。発言や行動もすごくポジティブで、変化が感じられるようになっています。
 
レボルに対しての感謝の言葉と、私自身に対してもお言葉をいただけました。この時に、初めて「信頼」をいただけたと感じることが出来ました。

 
お客様から信頼されるステップとは?
信頼を獲得することは、非常に大変なことを実感すると共に、今回のケースを振り返ることで今後の信頼関係構築のスピードを早く出来ることを感じました。
 
・信用→信頼のステップが必ずあること
ここを勝手に信頼されていると勘違いしてしまいがちだったことを反省しました。
頼られているようで、頼られていない。試されているだけ。
 
・自分のゴールと相手のゴールが違うこと
売上を上げていくという表層的なものだけに囚われていて、それが出来ているから
といって満足はしないということ。嬉しくない訳ではないが、そこまでではない。
 
・時間に応じて満足度が変化すること
始めは売上が上がっていくことで喜んでいらっしゃいましたが、すぐそこにも慣れる。
また、一つがクリアされると他のコトがまた出てくるので、常に変化を感じること。
 
・信用されたタイミングでの目標を聞くこと
信用している時の話してくれる内容は精度が高いです。また本質的であったり、深層的
なものをお話いただけます。ここでの内容が本当に大切
 
振り返った時に反省よりも、まだまだやれることがたくさんあると感じました。
そのサロン様から「本当に悩んでいたが、今はない。一緒に頑張っていければ、解決すると思っている。」と言っていただきました。
 
私自身もパートナーになっていくことを目標としてやっていますので一番嬉しい言葉であり、そのオーナー様に私の満足を満たしていただいた気がします。

これからも、このような仕事をしていこうと思い実践しておりますので、ぜひ、お悩みありましたら、ご相談下さい。