小規模美容室オーナー、活用できる補助金をご紹介します ひとりサロン、夫婦美容室の活性化

担当 / 取締役 副社長 平井 伸幸

 

スタッフが5人以下の美容室オーナー様、5月まで期間限定!商工会の補助金(最大50万円)を活用して、美容室の経営改善・黒字経営に取り組みませんか?

 
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2020年6月:更新
コロナ禍で美容室が活用できる助成金、補助金はこちらにまとめました

◎「美容室オーナーが知っておくべきコロナウィルス関連まとめ」はこちら

 

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■ オーナー様、知らないだけで損していませんか?
美容室オーナーの悩みは、資金繰りに着きます。毎月の支払いに対して売上が足りるのか、給与が払えるか、税金を収められるのか・・・。毎月のこれらの重いストレス、プレッシャーはオーナーにしかわからないものです。
 
さらに、方向性として、人件費や採用コストは上がっていきます。競争激化の中、新規集客のための広告費、他店と差別化するための商品仕入れ、設備投資など、運営コストも増えていく一方です。
 
そんな中、現在、補助金や助成金が、かつてない程充足している事はご存知でしょうか?賢いオーナー様は、活用できる補助金・助成金をしっかり利用して、資金負担をおされています。自分が知らないだけで損しているかもしれません。
 
■ 平成29年度補正予算、小規模事業者持続化補助金の受付が開始
数多くある補助金の中でも、小規模サロンにとって、最も使い道が多く活用しやすい補助金が「小規模事業者持続化補助金」です。

<ポイント>
・経営計画に基づいて実施する売上げアップ等の取り組みに対し、原則50万円を上限に補助金(補助率2/3)が出ます。
 
・計画の作成や販路開拓の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。
 
・小規模事業者(常時雇用5人以下)が対象です。
 
・申請にあたっては、地域の商工会議所へ「事業支援計画書」の作成・交付を依頼する必要があります
 
<活用方法>
例えば以下のような経費に対して適用できます

・チラシ作成やホームページ作成などの広告費
・シャンプー台、トイレ修繕、機械など設備費
・スタッフ教育のための、旅費、資料購入費、
・士業のアドバイスなど、専門家謝礼費
・外部への委託、サポートなど、委託費、外注費
 
補助金 詳細はこちら
 
■ 面倒な手続きお手伝いします!レボルのサロンサポートについて
いい事ばかり書きましたが、補助金や助成金をもらうためには、事前申請が必要です。
今回の小規模事業者持続化補助金も、受付締切までに「経営計画書」および「補助事業計画書」を作成し、商工会に提出する必要があります。
 
5月18日(金) 受付締切
 
さらに、昨年の採択率(=補助金申請が通った割合)は25%程度です。
 
専門家の方に聞いたところ、計画書をどのように書いているのかによって、採択の可否が決まってしまうそうです。つまり通りやすい計画書を作成しなければなりません。
 
多くのサロンオーナー様にとって、計画書を作成すること自体が面倒になってしまうと思います。

 
レボルでは、お取引サロン様のサポートとして、専門家の方の指導のもと、計画書作成からお手伝いさせて頂きます。
 
以下のようなお悩みがあったら、ぜひご相談下さい、直営美容室と、美容師教育のためのトレーニングセンターを運営しているからこそ、お手伝いができます。
 
1.スタッフの育成に関する悩み
スタッフがやる気がない  技術を高めたい  店長教育ができない
 
2.売上DOWNについての悩み
退社により売上DOWN  新規が来ない 単価が下がっている
 
3.採用できる就業環境づくりについての悩み
週休2日制にしたい  社保加入したい  ママ美容師の処遇
 
★ご相談はこちら「お問合せフォーム」より
 
★新規のサロン様 「補助金活用案内&個別相談申込書」はこちら
 
レボルは小規模サロンオーナー様のお役立ち度、ナンバーワンを目指しております。
 
 
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