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コロナの1年で売上・生産性が伸びた美容室、落ちた美容室の違いは何か

人事・教育

2020/12/28

担当 / 代表取締役  平井 伸幸  

 

 
2020年はオリンピックイヤーだったことは、とっくに忘れられ、コロナの1年間になってしまいました。美容室も大きな変化・苦境の中にいます。
しかしコロナ前より売上が伸びている美容室もたくさんあります。結局、美容室にとってコロナによる変化は何なのか、について書きます。
 

目次————————

(1) コロナの変化はもともと起きていたことが大半

(2) 変化対応力がばれてしまった

(3) ファンをつくれる美容室が伸びていく

—————————–

 


 

(1) コロナの変化はもともと起きていたことが大半


コロナによって何が変わったのか


よく雑誌等でも取り上げられるテーマです。しかしコロナによる変化の大半は、もともと起きていたことであり、コロナはそのスピードをアップしたにすぎない、とも言われています。

 

たとえば、オンラインによるミーティングや商談が増えました。
以前は移動してミーティングに行っていましたが、その数が大きく減ったのです。社内も社外も当たり前にZOOMでミーティングをしています。

 

しかし個人的には、ZOOMを使い始めたのはコロナ前の昨年からでしたし、その前でもスカイプなどを少し使っていました。

 

移動時間が面倒、もったいない、会わなくても(会えなくても)良い、という事は既にはじまっていました。ただまだ違和感があり、慣れていない点も多かったように思います。それがコロナで社会的に一気に当たり前化しました。

 
他にも、
・テイクアウト、中食の盛り上がり
・スーツ離れ、カジュアル化
・オンライン教材
・テレビからYouTubeやNetflixへ・・・
などなど
 

コロナによる大変化、ではなく、もともと起きていた事が一気にすすんで定着した、と言えます。

ということで、コロナのせいで売上が下がったのではなく、変化対応が遅れたことが原因と考えられます。

 


 

(2) 変化対応力がばれてしまった

 

時代の変化が早く、経営環境もあっという間に変わってしまいます。そのため、会社としても個人としても、変化対応力がもともと重要でした。

しかし変化対応力があるのか、ないのか、はわかりづらかった。それが、コロナによって会社にも個人にも突きつけられました。

 

おそい会社、おそい個人ほど、圧倒的に置いていかれ、コロナのせいではなく、変化対応力がないせいで、負けています

そこで、いまだにコロナの被害者のままでいるようでは、さらに差がつきます。自分たちの努力不足、意識不足に焦点をあてなければいけません。

 


 

(3) ファンをつくれる美容室が伸びていく

 

美容室においては、かねてから、固定客・常連客、しいては自分たちのファン客による運営をしなければいけないと言われてきています。それは、人口減少や競走激化の中で新規フリーに頼る運営では難しくなっていたからです。

 

個人でもデビューして大量の新規フリーが経験できないので、いかに自分でモデルをつかまえられるのか、集客できるのか、また、一度担当したお客様を指名でリターンさせられるのか、ここで非常に厳しく差がついています。多くのスタイリストは売上が伸び悩み、ファンを増やすための行動を勉強し、能力開発に努力していました。

 

そして、その差がコロナにより出たと思います。

 

売上が下がった人は、努力不足と変化対応力がないのです。店舗のプライス戦略、立地の集客力、ブランディング力、先輩方のつくった信頼にかまけてしまったことが要因に挙げられるでしょう。

 

4月・5月に都市部を中心にクラウドファンディングを利用したサロンがありました。多くは「つぶれそうです、助けてください」というメッセージで前金をつのるというものでした。ほとんどの美容室は数万円〜数十万円、下手すると応募者0もありました。

そんな中でも1,500万円以上集めている美容室もあったのです。

 

この差は何だったのでしょう。

美容室の件数が増え、レベルも標準化され、コモディティ化。

 
つまり
「どこで髪をやってもらっても、技術はそれなりに上手」
だからこそ、
「信頼できるこの人に担当してもらいたい」
「このスタイリストのこだわりが好き」
「このお店のコンセプトが好き」
の方が大事になってきていました。
 

これがファン化であり、強力なファンは支援者にもなり、クラウドファンディングで応援してくれたのだと思います。

 


 

ファン化ができる美容師とそうでない美容師で差がつきました。

 

厳しいですが、「コロナの被害者」にならず、この認識改革からはじめなければいけません。

美容室は、教育環境もコロナにより変化し失われてきています。
しかし技術教育はもちろん、お客様をファン化するために必要な人間力の向上、マインドの教育をできる美容室は、確実に伸びていくでしょう。

 

2020年コロナから何を学び、何に取り組むのか、「顧客のファン化」というキーワードをもとに、チャレンジしていきたいと思います。

 

2021年もレボルをよろしくお願いします!
写真は12月に笑顔と活力を提供するレボル営業部でした〜〜

 


 

◎「美容室オーナーが知っておくべきコロナウィルス関連まとめ」はこちら

 



 

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