髪の毛を結ぶ習慣が頭皮に与える影響とは?

ロングヘアの女性は、仕事の都合上やファッションのひとつとして、髪の毛を結ぶ習慣があるという人も多いでしょう。
しかしこの髪の毛を結ぶという習慣が、実は頭皮や髪の毛に大きな負担となってしまうこともあるのです。
髪の毛を結ぶとなぜ頭髪にダメージが与えられるのか、また髪の毛を結ぶ習慣はどのような影響を頭髪に与えるのかを紹介します。

頭皮に大きな負担となる

髪の毛を結ぶことは、頭皮にとって大きな負担となってしまいます。

特に1か所でギュッと強く引っ張ってまとめるポニーテールのようなヘアスタイルは、頭皮はもちろん髪の毛にとっても大きな負担となります。
ポニーテールなどは常に頭皮が引っ張られている状態になり、この状態が長時間続くことが頭皮に大きなダメージを与えるのです。

毎日長時間髪の毛を結んでいれば、それだけ負担も大きくなり、結果頭皮の炎症や肌トラブルにつながる場合もあります。

抜け毛や薄毛の原因にも

健康な頭髪をキープするポイントとして、頭皮の血行を健康に保つことはとても重要なことです。

そのため、食生活やマッサージなどで頭皮のケアをしていても、髪の毛を結んで頭皮が引っ張られた状態を長く続けていると、頭皮の血行が悪くなってしまいます。

血行不良が続くと、健やかな頭髪をキープするために必要な栄養が十分に供給できなくなってしまいます。
栄養不足の状態が続くと髪の毛は次第に細く弱々しくなってしまい、切れ毛や抜け毛、さらには薄毛の原因になってしまうことも珍しくありません。

脱毛症を引き起こすことも

髪の毛を結ぶと、頭皮のどこかしら圧迫された状態になります。
頭皮が圧迫された状態が続くと、その圧迫されたところが少しずつ薄くなり、脱毛症を引き起こしてしまいます。

特にポニーテールは1か所で強く結ぶことも多いですよね。
ポニーテールの結び目になる頭頂部から後頭部や、前髪も全てまとめているという人は生え際から脱毛症が進行し始めてしまう恐れがあります。

毎日結ぶ人は注意が必要

毎日結ぶ人は注意が必要

髪の毛を毎日結ぶことは、頭髪にとっては負担が大きいとわかってはいても、仕事柄どうしても結ばなければいけないという人もいるでしょう。
毎日結ばなければいけない場合は、ちょっとした工夫で対策を取ることができます。

まずは強く引っ張るようなヘアスタイルは避けましょう。
もし1日そのようなヘアスタイルをとった場合は次の日は頭皮を休ませてあげることが大切です。
これだけでもダメージを減らすことができます。

もうひとつは、結ぶ時間を短くすることです。
結ぶ時間が短くなれば、それだけ頭髪への負担は少なくて済みます。
終業したらすぐ髪の毛をほどいたり、必要な時間帯だけ結ぶようにしましょう。

また、毎日同じヘアスタイルにならないようにするということも、対策のひとつです。
圧迫される場所が変われば、脱毛症のリスクを減らすことができますよ。

髪を結んだときは、しばらくしたらほどいたり、翌日は別の場所で結ぶなどで髪の毛のダメージを減らすことができます。
髪の毛が多く長い人ほど、髪は重く頭皮を引っ張ってしまうので注意してくださいね。

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